2012年3回目の水辺の楽校を開催しました。
まずは、満潮の干潟や干潟池で、
たも網を使って魚やエビをとります。
獲れた魚をのぞきこむ子どもたち
それから、たわわに実った、荒川デザート
クワの実をいただきました。
赤いのと黒いの、どっちがおいしいかな?
午後は、ビル20階ほどにもなるという木、
ラワンのタネを模した工作。
中におもりをつけて、羽を広げて、輪ゴムで飛ばすと、
くるくる回りながら着地。
子孫を残すための植物の作戦です。
それから、水質調査にも挑戦!
下平井水辺の楽校では、毎年、
「身近な水環境の全国一斉調査」に参加して
「身近な水環境の全国一斉調査」に参加して
調査結果を提出しています。
荒川の水をくんでいるところ。
今年の結果は、COD 6、透視度26cmと、
昨日の雨のせいか、少し汚い結果でした。
今日の収獲は、マハゼ、ボラ、スズキ、シモフリシマハゼ、
ヒイラギ、シラタエビに、ケフサイソガニ。
今日は、江戸川区の取材がありました。
7/1から、区内の施設で放映されます。
次回は、7/8(日)、
国土交通省の皆さんと水質調査をしたり、
竹の水鉄砲づくりなどを予定しています。
ぜひぜひご参加ください!(星)
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