春の草花は少なくなり、若葉色のヨシ原が一面に広がっていました。
ヨシ原では、オオヨシキリが高らかに縄張り宣言
干潟近くでは、猛禽類でしょうか、お食事の跡が・・・
ヨシ原の中には、花束みたいなハルジオン
こちらはムラサキツメクサ
黄色い花は、タンポポじゃありません。オオジシバリ
こちらは、カラスノエンドウにやって来たアリとアブラムシ。
アリは、カラスノエンドウの密を吸ったり、
アブラムシがお尻から出す甘露という甘い汁を吸いにやってきます。
クワの実は今こんな色づき具合。
下平井のご馳走は、あっという間に赤くなって、黒くなって、食べごろになってしまいます。
明日は小松川自然地での開催。
6月の開催までに全部ムクドリに食べられてしまいませんように。(☆)
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